次世代の進化した組織研究

私たちは本当に一人ひとりが輝き、社会を幸せにできる新しい組織論は何かを研究しています。ここでは、次世代の進化した組織の概念であり、当法人が日本人で初めてカンファレンスに参加して国内に紹介した「Teal Orgazizations」や、最近注目を集め始めている「ホラクラシー」など、自立分散型の新しい組織論についての研究についてご紹介していきます。京都・東京を中心に、定期的な読書会や報告会を行っておりますので、まずは気軽にお問い合わせください。

「Teal Organizations」とは何か?

フレデリック・ラルー氏が著書Reinventing Organizationsの中で提唱した新しい概念の組織論のこと。1970年ころから生まれた組織形態で、ピラミッド型組織ではなくCEO・経営陣と多くのチーム、サークルが信頼で結びついた組織。上限関係がなく、1人1人の構成員に自律的判断が委ねられているのが大きな特徴です。

具体的な実践事例である「Buurtzzorg」というオランダの訪問医療の組織は、看護師含めて9,000人という大人数が上司部下という階層がない形態の組織で働いています。

右図は、人類が有史以来5つの組織の進化をたどってきたというもの。詳しい内容についてはこちらのページで紹介しております。

ホームズビーでは現在、Teal組織実践者から直接学んでおり、随時ブログ等

でその学びを発信してまいります。

「ホラクラシー」とは何か?

「ホラクラシー」(holacracy)とは、従来の中央集権型・トップダウン型のヒエラルキー組織による意思決定がなされるのではない新しい組織形態を示す概念で、階級や上司・部下などのヒエラルキーが存在しない、フラットな組織管理体制です。

ホラクラシーでは、意思決定の権限が組織全体に分散され、組織を構成する個人には役職ではなく、各チームでの役割が与えられます。細分化されたチームに、それぞれ最適な意思決定・実行を行わせることで、組織を自律的・自走的に統治していくシステムです。

 

他にも、「ポデュラリティ」「セムラー」など、働き方の未来を変える新しいキーワードについても、随時更新していく予定です。