実践型の5つの講座

一人の優秀なリーダーが引っ張っていく組織のあり方は、変化が激しく先の読めない時代では持続していきません。これからの時代は、社員ひとりひとりが自発的に考えて行動できる組織のあり方が求められます。これは、社員ひとりひとりが個性を発揮できて、やりがいをもって働ける会社をつくる第一歩となる5講座です。

第1講 自発性の高い創造的会議を生み出す

講座詳細はこちら

第2講 プロジェクトの生産性高める

講座詳細はこちら

第3講 成功するチームに導く

講座詳細はこちら

第4講 商品開発・新規事業など革新的アイデアを創発

講座詳細はこちら

第5講 組織を進化させる!

講座詳細はこちら

講座の3つの魅力

濃縮された3時間
単発の受講で、5つのそれぞれのソリューションを深く学ぶことができます。

気軽に安価で体験
いきなり会社で導入するには、リスクがあります。今回は体験版として、安価で体験可能です。

日本を代表するファシリテーター嘉村賢州が直接お伝えします。

嘉村賢州プロフィール写真

講師 嘉村賢州のプロフィールと実績

京都大学卒業後はIT企業の営業職、ITベンチャー創業を経て、最先端の場づくり手法(ファシリテーション、コミュニティ、組織変革)の研究と実践を行うNPOを設立。
会議の場を作った実績 ◎件 (うち、上場企業:◎件、中小企業◎件、大学◎件 )
上場企業の12名の人事部向けに組織横断の学習会のファシリテーションを実施
神田昌典氏と野村恭彦氏とともに、イノベーションファシリテーター養成講座を開催
2014年度文藝春秋「この国を救う新しい日本人」に取り上げられる。
次世代ワークスタイル研究所「次世代コンサルティング事例」に選出
講師サミットのファシリ??
京都市未来まちづくり100人委員会 1~3期事務局長
京都経営品質協会 理事
京都工芸繊維大学 創造連携センター ファシリテーション専門職
非常勤講師:同志社大学・京都精華大学・京都文教大学

第1講
自発性の高い創造的会議を生み出す
2017.2.18(土)場所:

職場や働くにあたり、会議の時間はかなりの時間を占めます。その会議はクリエイティブに進んでいますか? 一部の人だけが話す、多くの人が顔を下に向いたまま、声を荒げての論戦。ここでは、そんな会議を変えるだけで、組織がガラッと変わってしまうという、会議の作り方を学びましょう。メンバーそれぞれの強みを引き出し、相互作用を促すことで会議の質を劇的に高めます。良い会議を作る意識が社内に醸成し、思ったことを言える空気を社内全体へと波及させていきましょう。

第2講
メンバーの主体性を劇的にあげプロジェクトの生産性を高める
2017.3.26(日)場所:

指示を与えたはずなのに、思ったようにやってくれない。指示通りにやったのに注意を受ける、そんなことはありませんか?「どうして伝わらない?」「どうしてあの人はいつもそうなの?」そんなミスコミュニケーションが多発している職場には、スムーズになる聴き方、話し方のコツを、共感コミュニケーションという方法を使って学びます。トップの指示命令や進捗管理をせずとも、自発的に個人が動き出し、プロジェクトの生産性やメンバーの主体性を劇的にあげるためのソリューションをお伝えします。

第3講
成功するチームに導く
2017.4月

社内の新商品開発、企業内の企画、社外メンバーとのイベント運営など、そのゴールや目標に対して一致団結して、創造的に話し合い、一人一人が高い意識を持って話し合えば、大きなインパクトを起こすことができるプロジェクトが生まれます。しかし、従来のマネジメント方法では、カリスマ的リーダーがビジョンや戦略を作って、浸透させていくプロセスが主流でした。その方法が変化の少ない時代の中では機能していましたが、複雑な現代社会ではリーダー1人が有効な戦略やアイデアを考えて導き続けることに限界があります。その結果、リーダー依存が生まれ、主体性がなく当事者意識が欠如していたり、やらされ感の蔓延による不平不満の多い職場になっていきます。この講座では、1人1人が自分ごとで知恵を出し、創発を生んでいく参画型のプロジェクトマネジメント手法を体感的に学んでいきます。

第4講
商品開発・新規事業など革新的アイデアを創発
2017.5月

新商品開発をしたり、ユニークなキャンペーンやイベントを企画したり、新しいコンセプトを打ち出したり、イノベーション的な考え方が欠かせない時代になってきています。しかし、既存の事業及び人材を中心に新しい取り組みを進めていても、必ずしも革新的な発想は生まれません。ここでは、デザイン思考、システムシンキングなどの手法を元に、商品開発や新規事業など、話し合いの中からアイデアを創発し、イノベーションを生み出す技術群やマインドをお伝えします。失敗を恐れず動きながら改善を重ねる「プロトタイピング技術」をはじめ、イノベーションを育むチームや組織作り、具体的なイノベーションを生み出すプロセスを探求していきましょう。

第5講
組織のコミュニケーション構造を俯瞰して進化させる!
2017.5月

私たちは働く人生の多くを職場という組織に時間を割いています。しかし、その組織についての運営方法を俯瞰的に立ち止まって考える機会は少ないのではないでしょうか?「新しい事業アイデアが出てこない」、「部署と部署の関係が悪い」、「部下が主体性を持ってくれない」、「社員にメンタルヘルス不調者が出てきている」・・多くの企業の課題を見ていると、多くの組織が共通の課題を抱えているパターンに気がつきます。それは、組織固有の問題ではなく、現代組織に共通した組織構造そのものから生まれている課題と言えます。つまり、リーダーや管理者の資質を高めるというアプローチではなく、組織のコミュニケーション構造そのものが歪みを生み出しているということです。ここでは、世界最先端の組織論をもとに、人類が誕生以来作り出してきた5つのパターンに組織構造を分類して、現状の組織構造の診断と組織変革の具体論を学んでいきます。

講座お申込みはこちら

メモ: * は入力必須項目です