ティール組織について深く学びたい

「自組織で実践するために必要な知識を習得したい

「従来の組織論ではない進化型組織について詳しく知りたい

 

元マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントでもあったフレデリック・ラルーが2014年に発表した原題:「Reinventing organizations」(邦題「ティール組織(英治出版)」以下ティール組織)で紹介された新しいパラダイムの組織論について深い知識の習得ができるオンライン講座です。

 

著書では、5段階の組織の歴史とティール組織への3つの突破口(ブレイクスルー)が紹介されていました。ティール組織「各論編」では、3つの突破口である ①存在目的、②全体性、③自主経営について、組織進化の実践に活かせる知識を学ぶ講座を開催いたします。

 

※第3期は2024年夏頃の開催を予定しています。

 法人内での開催希望の場合は、お問い合わせからご連絡ください


参加にあたっての心構えとお願い

 

(1)概論編(または45分以上の嘉村の講演会やセミナー)に参加していること

各論編でティール組織の概論編の内容を理解した上でご参加いただくことでより全体像を掴むことができるようにカリキュラムを設計しています。「まだティール組織という概念に出会ってまだ間もない」「インターネットのティール組織の関連する記事を読み込んだくらい」という方は、まずは概論編の受講をおすすめします。

  

 

(2)参加する仲間とともに学び合う姿勢がある

ティール組織の世界観は奥深く、単なる知識の習得だけでは終わらないという側面があります。各論編では、講義だけではなく簡単なワークやグループでの対話の時間も設ける予定です。ティール組織の習熟度や実践の有無に関わらず、ともに学び合う仲間として参加していただくことを願っています。

 

 

(3)同一組織からの複数名での参加について

各論編は、講義中心ではあるものの、質疑応答で理解を深めていくことも大切な要素として考えています。そのため定員を20名と限定にしていますので、同一組織からの複数名での参加は最大4名までとさせていただきます。また5名以上での参加を検討される法人様には、講師派遣などの提供メニューもございますので、別途お問い合わせください。

 

 

(4)各種媒体の使用ができるPC環境があること

講座を受講する上で、Zoomを始めとするPC環境が必要となってきます。カリキュラムでは以下のツールを使用することを想定していますので、参加当日までに環境を整えていただけますようお願いいたします。

 

● Google|ドキュメント・スライド・フォーム

● Slack

● Miro・Jamboard等のオンラインホワイトボード