home’s viは、「ラボ=社会実験」を大切にして活動しております。高い効果を発揮するための研究に加えて、今までの社会にはない 価値観や新しい組織運営の仕組みづくりなど、社会実験的な試みを通して、新しい価値や未来を創造する発明を研究・実践しています。
世界を未来に導く新しい日本型組織論を発明する研究プロジェクトです。「東洋と西洋」「伝統と最新」の視点で、国内・海外の最先端のファシリテーションや組織運営から、伝統的な先住民の対話手法や日本に古くから伝わる精神性まで、様々な事例を研究して冊子化していきます。
場づくりカレッジは、毎年200回以上の場づくりを行っているhome's viが、その体験から学んだ「場をつくる上で最も大切にしている、3つのエッセンス」を凝縮した全3回の短期講座です。特定のリーダーやファシリテーターの専門技術だけでなく、学校の先生や会社員や主婦など、集まった人たち同士の知恵を共有したり、本音で話し合える場をつくる技術を持った人を世の中に増やして、ゆるやかに社会に変革を起こしてほしいと考えています。詳しくは、こちらをご覧ください。
組織を越えて、お互いの知恵や経験をもとに相談したいテーマを持ち寄り、探求する研究会。毎月1回「ぞうの湯」というサードプレイスを運営して、それぞれの現場・キャリア・人生観などに新しい視点を見出すような場を参加者と一緒に作っています。「ワールドカフェ」や「ストーリーテリング」など、新たに学んだり開発したコミュニケーション手法を試すなど、失敗やチャレンジをしながら手法の精度を高めていく場でもあります。 詳しくは、お問い合わせください。
会議進行をビジュアルで見える化する「ファシリテーショングラフィック(ファシグラ)」の技術を、実践を通して学びあう研究会です。会の参加者同士で、ファシグラを練習したり、講師がポイントを伝授します。 ファシグラについては、簡単な映像でご紹介しておりますので、ご覧ください。
「ひとづくり・場づくり・まちづくり」をキーワードに、home's viがその時期に最も注目している日本屈指の講師陣を京都に招いて、参加者とともに学びあう場をつくるリレー講座です。チームづくりや組織開発の現場など、多くの場面に応用可能な手法を研究しています。このシリーズは、「場づくりカレッジ」に発展しました。